(注)現時点(2019年8⽉1⽇現在)での暫定版であり、変更される可能性があります。信託先・受益者代理人が確定次第更新します。

分別管理について

お客さまからお預かりしている資産を会社固有の資産とは分別して管理しております。各商品のリスクについて十分にご理解の上、お客さまご自身の判断と責任において、お取引を行っていただきますようお願いいたします。

信託保全の仕組み

お客さまからお預かりしている資産を「銀行」に預け、当社の固有財産と区分して、信託財産として管理しております。
資金の流れは以下の通りです。

通常営業時

当社破綻時

当社に万が一の事態が発生した場合、信託銀行から受益者代理人へ、直近の信託額算出時点での信託財産を返還いたします。受益者代理人を通して、お客さまに実際の顧客区分管理必要額に応じて返還することが可能となります。

信託保全の対象額

 信託保全の対象資金は、顧客から預託を受けた証拠金残高に未受渡の確定損益、未決済の建玉評価損益を加算減算した金額となります。

信託財産の管理・監督

 通常時(破綻等の緊急時以外)に限り、信託保全が必要な金額の計算や信託財産の預入・引出等の業務は、受益者代理人から当社の内部管理統括責任者が受託し、業務代行します。

信託保全への移行

 顧客から預託を受けた証拠金のうち、毎営業日(※)の当社マーケットクローズ時点(通常:TKY6:00)に当社が入金を確認できたものにつき、当該信託設定額算出対象日の2営業日以内に信託設定を実施します。(※)日本の祝祭日等を除く

受益者代理人

 当社の信託保全は、受益者代理人として内部管理者を、受益者代理人として社外の弁護士を選定します。受益者代理人は通常時に日々の保全金額の照合等、資産の信託状況の監督を行います。当社は、毎営業日の当社の定める当社マーケットクローズ時点(通常:TKY6:00)時点での当社清算値段によりお客様資産の評価を行ったうえで、信託保全されるべき金額を受益者代理人に対し報告します。このとき、信託保全されるべき金額より少なかった場合には、当社は信託口座へ資金を追加することになります。受益者代理人は当社の破綻等の緊急時、信託銀行から信託財産の返還を受け、お客様に帰属するべき資産を返還します。

注意事項

 信託保全は、お取引の元本を保証するものではありません。また、入金額については原則として営業日ごとに信託保全金額として顧客区分管理必要額を当社が算出し、顧客区分管理必要額算出日から2営業日後に当該信託保全金額を信託いたします(信託銀行は当該計算を行いません)。
 この時、お客さまよりお預かりした時点から信託されるまで最大2営業日のタイムラグが生じますので、お預かりした時点の資産とお客さまに返還する信託保全金額は必ずしも一致しません。ただし、この間も金融庁長官の指定する金融機関において、証拠金であることがその名義により明らかな預金口座にて、当社の固有財産とは区分して管理しております。
 また、当社の過誤、システム障害、急激な市場の変動等により、お客さまからお預かりしている資産が当社から適切に信託されなかった場合、当該資産が保全されない場合があります。当社に万が一の事態が起こった場合、社外の受益者代理人からお客さまに対してその時点の信託保全金額を上限としてお客さまに帰属すべき顧客区分管理必要額(当社がお客さまに返還すべき証拠金等の額)により案分された額の金銭を分配して返還いたしますが、返還の際、お客さまの個人情報を社外の受益者代理人および信託先である信託銀行に提供することがございます。
 信託先である信託銀行は、信託された資産の管理を行うのみであり、株式会社Cryptionのお客さまの資産の返還を保証するものではなく、お客さまも信託銀行に対して直接返還を請求することはできません。また、信託銀行は株式会社Cryptionの運営、および社外の受益者代理人の運営および管理責任を一切負いません。